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 ●しもやけ

 ●当院の標準治療のこと

 ●当院の顔はりとは

 ●

このページを作ることにした

きっかけしもやけ

鍼灸師になったとき、高校時代の友人からこんな質問をされて衝撃を受けました。

「鍼灸ってどういうとき行くん?」

『え~~、そんなことも知らないの~~?』

と呻きましたが、これこそ我が友の本音の疑問と謙虚になりました。

「鍼灸って何の役に立つの?」

嫌味とかじゃなく、マイフレンドは普通にわからんわけです。

医者にも整形外科、内科、産科、泌尿器科、病理、救急、心療内科、神経内科、美容形成…様々な分野があって、疾患によっては「うちの病気はどの科にかかったらええのん?」と患者にはわからないってことも少なからずあるわけで、それならば鍼灸こそもっと皆さんの理解を深める努力をせねばねば。

一つ分かりやすい例を皆様にご覧いただきたいと、ここに写真を用意しました。

「鍼灸はこんなこともできるんです」と胸を張って言える好例じゃないかと私が個人的に思っているのが「しもやけ」の治療です。

左上が施術前、真ん中が施術中、下が施術後一か月です。

これくらい綺麗になります。
 

このビフォー写真は、お試しで軽く治療した後の写真です。

 

ほんとのビフォーはもっとひどかった。紫色で今にも腐れて落ちるんじゃないかという。あまりにあまりなので、写真載せられません。(そのお試しのときはお灸をしたので、お灸の痕がついてます)


かなり激しいしもやけに毎年毎年かかっていた人ですが、一、二回の治療でここまで治ります。

秋ごろから悪くなるのですが、この施術で一冬無事越せました。

もちろんめちゃくちゃ感謝されました。

なんの薬も使わずにこの成果です。

これは、なにもしもやけに限った話でなく、

薬が使えないとき、鍼灸のような物理療法を頼っていただきたいですね。(このページで一番言いたいこと)

 

当院の標準治療

当院の標準治療は全身の鍼治療で、メニューにある全身メンテナンス(元気はり)がベースになっています。

 

元気はりは、その人の本来持っている元気を取り戻す治療です。

「元気があればなんでもできる!」とアントニオ猪木さんは言っています。

「元気はり」は、そのアントニオ猪木さんの名言から名前をつけました。

全身の血流を良くし、身体に眠っている回復力を上げます。

それには全身なるべく多くの筋肉への刺激が必要です。

難しく言うと「ホルミシス」という考え方です(ホメオパシーと混同されがち)

ホルミシスというのは、昔、ローマ皇帝がごく薄めた毒を飲んで毒殺への耐性をつけたことから発見されたそうです。

ホルミシスで鍼灸を捉えると、鍼や灸で全身の筋肉や皮膚にストレスを与え、そのひとの身体が本来持っていて、まだ発揮してない免疫力を発揮させることになります。

「ホルミシスとは、何らかの有害性を持つ要因について、有害となる量に達しない量を用いることで有益な刺激がもたらされることであり、その要因は物理的、化学的、生物学的なもののいずれかである。例えば紫外線は浴び過ぎれば皮膚がんの原因となり、また殺菌灯は紫外線の殺傷力によっているが、少量の紫外線は活性ビタミンDを体内で作るために必要であり、この活性ビタミンDは血清中のカルシウム濃度を調整するものであって、もし不足すればクル病の原因となる。ホルミシスの語源はホルモンと同様にギリシア語のホルマオ(興奮する、の意味)である」(ウィキペディアより)

とういんの標準治療は、この元気はりに東洋医学的なエッセンスを加えます。

東洋医学的な経絡やツボです。

ツボの治療の好例はこんな感じ。

例1>足のあるツボを刺したのに、なぜか目が潤ってきた

例2>手に一カ所鍼をされただけなのに、突然お腹がグーと鳴り出した。

例1は、肝経というのが目や涙をつかさどっているから。腰痛も関係あるので、腰痛に効かせようと鍼したらなぜか目に効いた…ということがままあります。

例2は、手に限らずなのですが、ツボやら経絡やらは血や水とはまた別個のルート(見えない)だと考えられています。経絡が地下水だとしたらツボは井戸です。

その経絡を動かすのは、気というもの。ツボにうまいこと当たると(ツボのサイズはまちまちで、場所もズレるので狙うのが本当に難しい!)全身の気が動きます。

その効果は全身めっちゃ動くときもあるし、部分にしか波及しないこともある。

例2で、お腹が鳴るのは、動きが停滞していた胃腸に突然気が行ったから。

これを西洋医学的に言うと、副交感神経系のスイッチが入ると消化器官も動き、同時に身体の回復機構が動き出したというサインなので、患者さんのお腹が鳴りだしたらしめたものです。

当院の標準治療は、元気はり+東洋医学的治療。

元気はりだけだと、全身にぱーーっと鍼をするので30分以内で終わります。

東洋医学をメインに治療をすると検査が必要で、少し時間がかかります。

できるだけ両方やるんですが、どちらを重視するかで比率が変わります。

 

「顔はり」とは

当院のメニューで一番多くの方が利用されているのが、「標準治療+顔はり」です。

顔にはりするなんて「怖い」という方もおられますので、顔はりは別メニューにしました。

そもそも顔はりといっても「美容鍼」とはべつもの。

顔はりはあくまで顔周辺のトラブルへの治療だから。

★つかれ目

日本のスマホの普及率は今や90%超えとか。

それに付随して、つかれ目、首コリ(「スマホっ首」という言葉があるらしい)肩こり、さらに手の使いすぎでひどくダルいという方が増えています。

眼科でもらった目薬をさしている方も多いですが、つかれ目に鍼はよく効きます。

★顎関節症

また女性に多いのが、顎関節症。

歯医者さんで指摘されたけど、どうしていいかわからなくて放ってるという方が多いです。

口の周辺は内出血しやすいところなので、OKという方だけ鍼で治療しますが、嫌な方は軽くマッサージするだけです。

顔はりのメインターゲットはこの二つです。

では、お悩み別治療のつかれ目と標準治療+顔ハリはどう違うか?

「つかれ目」とは目の疲れ限定で、「眼精疲労」という場合、つかれ目が全身に症状が出ているのだそうです。

目が原因だけど、疲れが全身に来てるな~と感じられている方は、迷わず「標準治療+顔はり」をお選び下さい。

「他、どこも悪くないのに、高くて損だなぁ…」という気がするかもしれません。

けれど標準治療は、全身の血流を良くして、疲れもとってくれます。

普段はお悩み別治療の「つかれ目」だけだけど、疲れそうな出張前などに「標準治療+顔はり」にするという利用の仕方はすばらしいと思います。

 

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