月に一度は健康はりを。

疲れは、いろいろな問題のひきがねになります。

月に一度「標準治療」を受けることで、夜はぐっすり眠れ、

免疫機能は向上し、元気の土台を作ります。

生命力とは

生命力とは

元気な人からは、内側から生命力があふれているような感じを受けます。

目の光であったり、見た目にも筋肉や肌のはりから、エネルギッシュな感じが伝わってきます。

この生命力が落ちてくると病気になります。

生命力とは何でしょうか?

 1.ごはんを食べる力

 2.深く、長く眠る力

 3.瞬間的に大きな力を発揮する力(パワー)

 4.なにかを長く継続する力



1.ごはんを食べる力

ごはんをたくさん食べられるというのは、当たり前のことのような気がします。

「むしろあんまり食べなくても済むようになりたいわ」というご意見のほうが優勢かもしれません。けれど、年齢を重ねたり、病気をすると実感するものです。

「ああ、もっと食べられたら(病気が治るのに)」

​また、ごはんを食べる力というのは、昔は「食い力」とも言い、ごはんをよく食べる男性は、それだけ良く働けると考えられていました。日本人のほとんどが農業や林業、漁業などの第一次産業に従事していた時代は、食べる力は働く力に直結していたのです。

今もそういう考え方は根強くあります。

食べる力は働く力であり、稼ぐ力だと考えられるからです。


2.深く、長く眠る力

眠るなんて別に生命力とは関係ないだろうと思われるかもしれません。

中学生、高校生の頃は男女ともに成長期ですが、運動系の部活などの後、夢も見ないでぐっすり眠っていたことでしょう。

眠る力は回復力をあらわします。

なにがあっても一晩眠れば元気を取り戻すというタフネスは、身体の回復だけでなく、心の回復力のあらわれでもあります。

お年寄りはいつもうたたねをしているように見えます。
けれどその眠りは浅いものです。

眠りが浅いと、長く眠っても、あまり回復しないということが分かっています。

【深睡眠】といい、入眠して30分すぎ2~4時間すぎの二回、私たちの眠りは深くなり、その時間は長い一日のうち、唯一脳が休める時間です。

長くダラダラ眠ることにも意味はありませんし、あまりに短い睡眠でも脳が休むというところまで辿りつけません。大切なのは睡眠の深さであり、深睡眠に到達できるひとは、回復力があがり、当然ながら病気も治りやすいのです。

 

ちょっとした病気なら、かかったことに気付かないうちに治ってしまうこともあるでしょう。


3.瞬間的に大きな力を発揮する力(パワー)

 

普段私たちはあまり全身のパワーと言うものを意識せず暮らしているのではないでしょうか?最後にパワーを問題にしたのは、瓶詰めの蓋が固かったときなんて方も少なくないはずです。

ご存知の通り、筋肉は使わなければ退化します。

筋トレがブームになっていますが、その背景には、あまりに文明が発展しすぎて、あまりに機械化が進みすぎて、人間の生物としての全体性を発揮せずに生きていることへの不安があります。

過剰適応による「廃用(はいよう)」です。

サルコペニア肥満という言葉を聞いたことがある方もいるかもしれません。「廃用」肥満です。一見スリムに見えるのですが、筋肉が衰えており、体脂肪率が高く、筋肉量は少ない人です。

筋力だって、人体に備わっている大切な能力なのに、使わないからと退化しても良いのでしょうか?

 

サルコペニア肥満が問題になっているのは、「寝たきり」につながるからです。

また全身の筋力は、性的な力とも通じるものです。

私たちの誰も、次の世代に弱い身体を残したいとは思っていません

見た目を美しくしたいという願望で筋トレに励んでいるように見えますが、深層心理的には生命力の強い身体を次世代に伝えたいという祈りにも似た心があります。
 


4.なにかを長く継続する力
 

継続力や根気を、心の問題だと思っている方は少なくないと思います。

しかし、根気の力と言うのは寿命とも関わる、生命の根源的な力の表れです。

その人が好きなこと、楽しいことに取り組んでいるときまで根気がない場合は、生命力が弱っている証拠になります。

寿命の長い短いは生まれつき定められたものもありますが、十分若いのに根気がなくなってきているとしたら、疲れすぎて寿命を削っているのかもしれません。

自分に合わないものを頑張っているとしたら、そういう負担になっているものを生活から少しでも減らし、楽しく取り組めるものを増やすことも大切です。

心と身体は密接に結びついていて、どこかで切るということができないものです。(できる、と錯覚していることが多いものです)

ライフスタイルを見直すとともに、疲労を少しでも軽減するよう、生命力を強める工夫をしてみませんか?

身体を治療してくれる医師は多いものですが、生命力を高めてくれる医師はいません。

どんな病気についても、最善の治療法は、自分の生命力を高めることです。

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