鍼と栄養で根本治療
大阪の鍼灸院 はりきゅう和

重要事項説明書
2022.04版
下記の内容は改定されることがあります。再診の際はホームページで最新版をご確認ください。
当院(はりきゅう和-nagomi-)は、「はり師」「きゅう師」の国家資格を有する鍼灸師による鍼灸院です。
2 鍼灸とは、様々な症状・疾患の原因は「蓄積したコリ」にあると考え、鍼でコリを取り除き、お灸で血行を改善することで治すという東洋医学の外科手術です。
3 毎回、治療には最善を尽くしますが、患者さんは体力を失います。治療後はすみやかに休息をとるようにしてください。栄養、運動、睡眠といった「健康の土台」なしで得られる成果はありません。
4 治療は、クライアントと鍼灸師の二人三脚で行います。クライアントとは、「私の庇護下にある人」という意味です。相互に認めあい、信頼関係を構築するとお互いが決意してから、クライアントの関係が始まります。大切なことは言葉で伝えてください。納得がいかないことは質問してください。私もそうします。
5 諸注意。
・効いてくると、鍼は勝手に抜けてきます。抜けにくいときは、治療がまだまだ足りていません。
・治療前後にお白湯を飲んで、身体を内側から温めることで、治療を助けてください。
・一番悪いところは何も感覚がありません。治療が進むと感覚が正常に戻ってきます。
□ 検査は病院・治療は鍼灸院
検査機関としての能力は病院の方が優秀です。鍼灸治療の前に、病院で検査を受けることをお勧めします。そして、病院を超える検査機関は、患者さんご本人の感覚です。気づいたこと、感じたことは、いつでも、我慢や遠慮せず、教えてください。言語化することで、ご自身の状態がさらに分かるようになるはずです。
□ 好転反応について
施術を始めてまもない時期や、症状が重い方ほど出やすい傾向があります。コリの大きな壁を突き崩した後に出てきやすいです。治療前後にお白湯を飲むことや、治療後すぐお昼寝していただくことで、好転反応を軽減することができます。
□ 刺したところの腫れ・痛み・疼き・違和感・ポツポツ・かゆみなど皮膚のトラブル
□ 内出血・青あざ(ワーファリンなど血液サラサラの薬を服用中の方はお申出ください)
□ 二次痛(最初の症状が改善すると、次の優先部位が訴えかけてくることがあります)
□ めまい・ふらつき・だるさ・ふるえ・発熱・頭痛・風邪に似た症状・排毒現象
□ ご予約について
□ 完全予約制です。三密防止のため、治療時間ちょうどにお越しください。
□ 感染防止の観点からも、治療効果という点からも、体調不良の時は、ためらわずキャンセルして
ください(生理含む)
□ 10分以上の遅刻は、私が慌てますのでキャンセルしてください。
重要事項説明書について
鍼治療は、整体等の民間療法とは違い、出血を伴う手術であり、国家資格者である、医師と「はり師」にしか許されていません。
手術ですから、鍼灸治療にあたって、わからないこと・疑問に感じたことは、いつでも、どんなことでも、遠慮などせず、質問するようにしてください。
治療の主役は、患者さんご自身です。
病院なら、検査で治療の当否を判断しますが、鍼灸院で治療の当否を判断するのは、患者さんご自身しかいません。
ご遠慮なく、常に、事実を、感じたままを伝えるようにしてください。
また、疑問を感じたら、いつでも遠慮せず、質問してください。
後から疑問がわくこともあります。
公式LINEは、後で質問したくなったときに便利です。
良かったら、繋がっておいてください。
更新情報もこちらからお知らせします。
★ご予約・お問い合わせはLINEが便利です。