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​当院の治療 2021年版
​~写真と動画があります~

【目次】

治療の基礎

(1)鍼灸治療

  1.みやこ式標準治療

​  2.ルート治療

(2)栄養療法

実際の治療の様子

(1)動画

   ・単刺(みやこ式標準治療)

​   ・ルート治療

   ・カッサまたはグアシャという道具

​(2)写真

当院の治療法は、(1)鍼灸治療と、(2)栄養療法を用います。

 

(1)鍼灸治療

鍼灸治療は、コリを取り除き、血行を改善することで、先天的に生体に備わった免疫力・回復力を高めるものです。

  • コリを取り除く手段として、鍼を使います。

  • コリの所在を確認するために、カッサなどの手技療法を用いることがあります。

  • お灸は、局所をほぐすため、術後の血行改善を促す目的で用いることがあります。

  • 鍼灸治療を行う根拠として、国家資格であるはり師・きゅう師の資格を有しています。

 

​鍼灸治療の技法としては「みやこ式標準治療」と「ルート治療」を主に用います。

みやこ式標準治療
氷を鍼でつつく.png

みやこ式標準治療は、動的な治療です。一本の鍼を使って、コリが溜まりやすいポイントを刺していくというもので、鍼灸用語では、「単刺」「雀啄(じゃくたく)」といいます。単刺は、一本の鍼を一か所に刺すこと。雀啄とは、その刺した鍼を上下させることです。

使う鍼の太さは、患者さんの感受性や体力に合わせて、細いものから太いものまで、鍼の長さも部位によって使い分けます。とても柔軟な治療法です。

みやこ式のオリジナルは、私の鍼灸の師匠で、師は、長年の臨床経験から、コリが溜まるポイントを網羅し体系化、洗練させました。

ルート治療
ルート治療の様子.jpg

ルート治療は、「置鍼」といい、太めの鍼を刺して時間を置き、鍼を抜くという治療法です。上記の写真のように、鍼を大量に使います。「コリを面としてとらえ」る治療法だといえます。効果の大きい治療法として、現在、ルート治療を用いる鍼灸師が増えています。

2)栄養療法

当院では、治療を、手技療法である鍼灸で完結するものとは考えておりません。手技療法は、コリを取り除く破壊であり、再生・回復のためには栄養補給は必須です。

栄養も、日常の食事の中には、生体再生に必要な栄養素は乏しいと考え、強化された栄養素としてサプリメントをお勧めします。

1.鉄

2.プロテイン

3.ビタミンC

4.マグネシウム、ナイアシンほか。

1~3は、ほぼすべての方にとって、足りていない栄養素です。

当院を継続的に受診される、されないに関わらず、すべての方に摂っていただきたい栄養素です。疾患があれば、とくにサプリメントで、大容量を摂取する必要があります。

単刺(みやこ式標準治療)

鍼灸治療の技法のひとつで、「単刺」というものです。

みやこ式標準治療では、この方法で、全身の、コリが溜まりやすい部位を治療していきます。時間は30分ほどで全身が終わります。

 

みやこ式標準治療では、単刺に加え、とくにコリが多い部位は、置鍼といって、鍼を刺して、時間を5分くらい置くということもします。

​他にもカッサや、ミオラブという道具を組み合わせることもあります。

ルート治療(置鍼)

ルート治療は、鍼をたくさん刺して時間を置く治療です。通常の鍼灸院での治療でも、鍼を刺して置く「置鍼」ということはよく行われます。

​ルート治療の特長は、鍼の太さと本数です。使う鍼はなるべく太く、なるべく本数も多く(もちろん、患者さんそれぞれに許容範囲はあります)使うことで、破壊と再生、生体組織の超回復を促します。

カッサ(またはグアシャ)と呼ばれる道具

中国の民間療法で使う道具で、カッサとか、グアシャというものです。カッサの言葉の意味は「瘀血を取り除く」というもので、ご覧の通り皮膚を強くゴシゴシこするように使います。

現代医学的には、線維芽細胞という、細胞の赤ちゃんを生み出して、細胞の新陳代謝を促すといわれています。

当院では、鍼治療の前に、治療する部位の緊張をゆるめ、コリをとりやすくするために使っています。​鍼の前にやっておくと、鍼の痛さが、ちょっと軽減します。

​治療のお写真

 
 
 
 
 
 
 

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