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  • 山崎 美穂

七割どまりの人生~養生ナイトカフェで言いそびれたこと~

原点…元を忘れないことと、

ゴール(目的)を忘れないこと。


この二つがきちんとできている人なら、きっと笑って死ねる。



昨晩(2020年1月30日)は、毎月一回開催している、養生ナイトカフェというセミナーで、私が講師役でした。


普段は、「養生」をテーマに健康の話をする集まりなのですが、昨晩は初めて、「スケジュール帳」についての話をしました。


そこで話したこと、話しそびれてしまった!ってことがありました。




たいがいの人生って、原点を忘れることと、末を全うしないことでできていると思うんです。


スケジュール帳って、脳みそを、今目の前のことに集中させるため、「大事なことをいったん棚上げ」するために、存在します。


また、それと同じことですが、何か長大な目標(大事なこと)に向かって、その進行度合いをチェックする、そのためにあると思うんです。



自分の原点と、

自分の目標(ゴール、大事なこと、叶えたい願い)と。



人生はこの二つでできていて、それをうまくやりとげるために手伝ってくれるのがスケジュール帳。


スケジュール帳は、「人生の経営計画書」です。常に携帯して、進路を外れないように持っておくべきログです。(スマホでもOK!)




でも、これは昨日言わなかったことですが、大事なことは、何をやるかというより、「何をやらないか」なんです。


力を入れるべきものと、入れるべきでないもの。


本当に大事にすべき人と、そうでもないお付き合いと。




きついことを言ってしまいますが、あなたの人生の満足度、七割どまりの人生を送っているとしたら、それは願いはあっても、達成していないってことです。


未完了が、増えていっていませんか?




安全策ばかり取って、本当に欲しいものは指をくわえて眺めている人がいます。


貯金通帳に残高を増やし、安心を増やすのも大事なことです。


でも投資しなくて、収益なし。


年齢とともに挑戦のハードルは上がっていきます。


余力があるときに投資しなかったら、いつも「失う不安」にさいなまれるだけの人生。自分で人生を切り開いている実感は得られないことでしょう。




そんな尻すぼみの人がいる一方、とっ散らかるばかりの人もいます。


あれも、これも、あれも、これも、良さそう、良さそう、今度こそ良いはず…そうして、とっ散らかっていく。


まったく絞れて行かない人。尖ってるのは気持ちだけ。行動が尖らない人がいます。


一番大事なことは、完成させることができず、まさに七割の人生を生きることになります。




完璧である必要はない。けれど、一つ、一つを完了させること。ではないと、未消化物が残り、本来大事にすべきだったものを圧迫するようになります。


時間も命も有限ですから。




「ディアゴスティーニ型貧困」という言葉を聞いて、うまいなぁと思いました。


一見して良さそうだし、前から欲しいと思ってた。だからいったんは手を付ける。


一回の投資額も安いですしね。


でも終わりを全うしない。


7割どころか、2巻、3巻まで持ってるディアゴスティーニに無駄遣いして、結局手ぶらで人生を終わってしまうのです。




手帳をうまく使うことができれば、それを回避できます。


原点と、ゴール。


そして、日々のチェックによる軌道修正。


自分に必要なものにだけ、力を絞ることができます。


瞬間瞬間の判断を間違わなくなります。




人生は鉛筆です。


PDCAのDとA、どちらも意味は「行動」ですが、AがDより尖ってないなら、あなたはきちんと人生を生きられていない。




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