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  • 山崎 美穂

免疫力は、すぐに上げられるのか?

「免疫力を上げろ、上げろ、世間で言ってるけど、免疫力なんか、昨日今日ですぐ上がる者なのか?」


って疑問をお持ちの皆さん。



上がります。


ちゃんと上がるんで、安心して鍼灸院に来てください。(結論)



「なんとなく上がる」とか言ってるものは、たくさんあると思います。


高い免疫力を持つ身体になる…というのは、体質改善。



「体質改善には時間がかかる」というのは常識です。


食事、睡眠、運動という基本がきちんとできていることがベースになるもので、一朝一夕に変わるものではありません。



しかし、免疫力を一時的に高くすることはできます。




15 mgの艾を6個の艾柱に分け,マウスの期間穴相当部位の左右に各3壮ずつの施灸を1回施灸すると,施灸後,比較的初期と5日後に貪食活性が克進し,同じ時期には貪食した異物を消化するためのライソゾーム酵素活性の充進も認められている。この貪食活性に関連する細胞は比較的初期では好中球が, 5日後ではマクロファージの活性化が考えられている。

読みにくい日本語ですが、つまりお灸をすると、お灸してすぐのときと、それから5日後に、免疫力がアップする。


お灸してすぐのときは、免疫を主どる白血球のうち「好中球」というものが。5日後には「マクロファージ」というものが、活発に働いていると考えられる。


そう書いています。




まとめると、免疫力は、お灸をしてすぐ、と5日後に上がるということです。


で、もうちょっと言うと、一回でもそういう効果は観察できるんだけど、継続していくことで、じわじわと体質改善が進みますよということも、同じ資料に書かれています。




引用文献は「はり灸理論」という、鍼灸学校で使われている基本書。教科書です。


日本ではさして注目されていないし、まっとうな医療?から相手にされていないと思われているかもしれませんが、鍼灸の科学的な研究論文って結構出ていて、そういうのが鍼灸学校の教科書に載っているんですね。




お灸についてはこんな感じ。


近所に良い感じの鍼灸院がない方も、お灸なら自宅でできるのでお勧めします。


リンクは、私が院で使っているのと同じ、「台座灸」というものです。商品名としては、「長生灸」


でも、種類としては、何でもよいです。ドラッグストアにおいてある奴で良いので、種類を問わず、使ってください。




使うときは、ターボライターが便利です。


やけどが怖いので、ピンセットでつまんで置くと良いです。


ツボが分からないときは、鍼灸院にどうぞ。

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