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  • 山崎 美穂

大人がやるべきボディケア

これは、私がアラフォーとして、この10年で取り組むべきと痛感していることです。


人生100年としたら、まだ折り返しにもたどり着いていない今だからこそ、40代でやっておくべきこととして、十年かけてやっていきます。


すでに手を付けているものもあれば、まだまだ全然なものもあるので、「あーそうね。あるあるねー」と、ご笑覧いただければと思います。


1.睡眠のカイゼン

2.栄養を選ぶ

3.脚と足のケア

4.顔に責任を持つ

5.メンタル・自律神経ケア

番外. 服を選びなおす

1.睡眠のカイゼン

寿命が長くなった現在、何より気になる健康分野といえば、ズバリ【認知症】でしょう。


睡眠の質は、脳の健康と切っても切り離せません。


ところが、寝ている間に呼吸が一時的に止まる、睡眠時無呼吸症候群というものがあることが分かりました。寝ても寝ても疲れがとれない一因です。


一方、忙しいビジネスマンや受験生は、いかに睡眠時間を短く、効率よく眠るかということを気にします。


残念ながら、現在の研究では、睡眠の長さは遺伝子が決めるもので、「もっと短い睡眠時間にしたい!」と思っても難しい。


睡眠の質を向上させることが、認知症予防、仕事の質、受験の結果、ついでに成長期の子供の身長の伸び…にとって超重要なのです。


今はアスリートでない普通の人でも、睡眠の質を調べるご時世です。


睡眠専門のクリニックに行った人もいますし、スマートウォッチを使って、睡眠のログを計測している人も大勢います。皆さんが思っているより、たぶん、ずっと多いです。


私も以前スマートウォッチで睡眠のログをとってました。


失くしちゃったのでやめてますが、ログをとるまでもないほど、よく眠れてます。


私が実施したカイゼンは3つ。


1、枕なしでも眠れるように頑張った。

2、睡眠環境を整えた。(温度とか、掃除、布団の質、照明、テレビを置かないとか)

3、口呼吸しないよう、口にテープを貼る & マウスピースをつける


これだけやって、それでも睡眠の質が悪い、眠れないという方は、当院の鍼灸治療を受けるしかありません。




2.栄養を選ぶ

成長するわけではない大人なので、もうカロリーは必要ありません。


大人に必要なのは、ビタミン、ミネラル、食物繊維、タンパク質。いかに摂るか。どう摂るか。


私は【あすけん】というアプリをしばらく使っていました。


食べたものに、どういう栄養が含まれているか。


具体的に言うと、一日に必要なタンパク質の量は、その人の体重が60㎏だったら、60gだと言われています。


何か病気だったり、体力がなかったり、筋肉をつけたいという場合は、その1.5倍くらいは摂った方がいいです。(60g×1.5=90g)


あすけんは、今日食べた三度の食事の中身から、自分がどらくらいタンパク質を摂ったというのを計算してくれるものです。


もちろんタンパク質は一例で、ビタミンCがいくらいくら、ビタミンEがいくら、糖質がいくら、油脂がいくらというのまで出ます。


通常版は無料ですが、有料版にアップグレードすると、目標値まであとどれくらい食べるようにというアドバイスまでしてくれます。


あすけんは、食事を見直し、改善するために、一番お勧めのアプリです。




しかし、それで十分ではありません。


さらに言うなら、同じ食べ物でも、質が問題。


ファストフードの油と、フランス料理店の油とで、同じものを使っているわけありません。


嫌われがちな油脂ですが、油脂の質ほど、美容面に影響するものはないと言っても過言ではないほど、良質の油脂は美のもとです。


というか、肌や髪の艶は、ほぼ油脂が担当しているので、まんま見た目を左右します。



栄養の量+質についてしっかり学ぶなら、私が月一回開催している【養生カフェ】にご参加ください。大人のための栄養学です。


#養生カフェフェイスブックページ

#養生カフェホームページ




3.脚と足のケア

私がもっとも残念に思っているのが、これです。


去年の六月捻挫するまで、私も十分理解していませんでした。


でも、足がダメだと、もう色々ダメです。


ところが、ほとんどの方、特に女性は、だいたい60代くらいになると、「膝が痛いの」「膝に水が溜まって」「股関節が悪いから長時間歩けない」「正座出来ない」「外反母趾で靴が痛い」と言い出します。


かなりの高確率で、股関節、膝、足のどれかが悪い、または複数に渡って痛めているのです。


にもかかわらず、先輩たちのその悩む姿から学習せず、足・脚のケアを怠る女性が、とても、とても、とても多い!!


見過ごせないほど多いのです。


脚が悪いと、旅行に行くにも、買い物に行くにも、食べ歩きするにも、友達と立ち話するにも、すべてに不便です。


これはどれだけ道路事情が改善しようが、車椅子が進歩しようが、間違いない。


「痛くなってから治療しよう」

「整形外科で、膝に溜まった水抜いてもらおう」

「ヒアルロン酸注射すればいい」


シャラップ!


年金だってどうなるかわからないのに、Amazonフレッシュで買い物しますか?


自分の脚で歩けなくなったら、お金がめっちゃかかるんですよ!


筋肉の衰えた、体重の重い大人女子が、松葉杖ついて歩けると思うなよ!?(←去年死ぬ思いをした)


この足・脚のケアは、本当は筆頭に挙げたかったくらい、重要だし、皆意識できてない。


ちょっと商店街歩いてみれば分かるけど、膝から下の曲がったお婆さんがたくさんいる。


戦中戦後、めちゃくちゃ働いて、中でも足腰を酷使したんだろうなって一目で分かる。


全身を支える自分の足・脚の痛みが分からない人は、自分の悲しみ、辛さにも鈍感な人だと思う。


足、大事にしよう!と言いたい。


ちょっと熱くなり過ぎたので、反省する。




4.顔に責任を持つ

日本女性は、世界一美白意識が高いし、肌のきめも細かいので、紫外線対策や肌質については言うべきこともないのですが、顔のコリにはまだまだ気が付いていないみたい。


左右のほっぺの高さの違いや、弾力性の違い、むくみやすさの違い…


実は人体って、すごく左右で別れる。


風邪をひくのも、ほとんどの人が全身症状になってから気が付くんだけど、実は、先に左半身または右半身のどちらかに入って、それが全身に広がったとき、自覚症状が出る。


発熱とか、咳とか、悪寒とか。



顔の左右差もすごく激しい。


鼻炎なんかも丁寧に診ると、鼻の左側、右側のどちらかが重くなっている。




実は、その原因は、凝り方の差。


顔の左半分、右半分どちらかに「でっかい」コリがある。


このコリが鼻炎もだけど、美容に影響している。本人は鏡で顔見てるだけだから、案外気が付けないもの。


美容意識の高い友人の一人は、食べ物を噛むとき、左右の負担が等しくなるように、意識しながら食べている。


もっと進んでる人は、なんとお箸の持ち手を、わざと!利き手じゃないほうで食べるってことも。



顔は意外に酷使されてる。


鼻も、口も、耳も、案外使ってるし、コリもできてる。


まずはそこに気づくために、どうぞ当院、はりきゅう和へ。




5.メンタル・自律神経ケア

大人になったら成長して安定する?


子どもほど成長も進歩もしないかわりに、大人になれば心は落ち着く?


いえいえ、大人になったら分かること。大人は、けっこうユラユラ、揺さぶられるもんです。とくに、時代が激変する、こんなご時世なのですから。


身近の友人を見ていても、大人の思春期ともいわれる更年期に、男女ともに体調を崩す人もいるし、その手前、30代の厄年前後に大病する人も少なくない。




大人の心の安定に一番いいのは、「前もって」「あらかじめ」色んなことに「備えておく」こと。


救急車に乗ってから、病院を探していたら、「たらいまわし」にされるのがオチ。救急車に乗せられる前に、「かかりつけ病院」を決めておくのがコツ。


人は一人では生きていけない


ってことが認められるようになると、人生はグッと生きやすくなる。



ビジネスだって、取引先が大口の一社だけだと、その一社の経営具合に、自分の経営が揺さぶられるけど、たくさん小口の取引先を持っておけば、自分株式会社の経営への影響はグッと少なくなるし、経営が安定する。(超重要)


メンタルの不調も、精神科・心療内科に頼ったっていいし、占い師がいたっていいし、カウンセラーやコーチ、顧問弁護士を抱えたっていい。


家族や友人といった一部の人だけでなく、プロも含めた色んな「相談窓口」「知恵袋」を持っている方がいい。



でも、まずは何より、


人は一人では生きていけない


という大原則を受け入れること。


そして、頼り上手、頼られ上手になること。




英語で言うと、ギブアンドテイク。


テイカー(もらってばかり)は嫌われるので、自分がギブできるもの(自分の得意なこと、武器)を育てて、ギブすることを恐れない。テイクすることを恐れない人になること。恐れない人であること。


鍼灸師は、メンタルケアはできませんが、自律神経の乱れについては、専門家です。


ギブするために磨いた技ですから、頼ってもらえると嬉しいです。




番外. 服を選びなおす


愛されリアルコーデ』しぎはらひろ子著


はりきゅう和のコンセプトは、”働く人の人生100年を健康面から支える”ことですが、裏コンセプトもあって、


それは、「誰よりも、その人自身になる」


私は私らしさを、あなたはあなたらしさを、この人生を通じて極める


ってこと。


私らしさとか、一言で言っても、10歳の私らしさと、40歳の私らしさは別物に決まってる。


0歳とか10歳の私に、今の私は可愛さで太刀打ちでないけど、40代の私の方が、より能力を発揮して輝けているから、私は進歩してると思う。


80歳になったら、80年分の経験値で、今よりもっと賢く、知的にアクティブに輝いていたい。



若いときは、見た目も可愛いけど、まだ開いていない「可能性」のツボミが、その人をより魅力的に見せてくれる。


でも、自分磨きを怠れば、ただ「若さに未練のある、成長をやめた大人子ども」になってしまう。


服選びは、自分をどう成長させていきたいか、これからどんな人間になりたいか、考える機会。


大人になったら、できれば5年、少なくとも10年に一度は、クローゼットを見直すタイミングを持って。



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