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  • 山崎 美穂

大切な人を、大切にするためには。

大切な人を大切にしたい、


でも、人間には性能的な限界があって、それが邪魔をする。


前の記事はそういう内容でした。


何度もリマインドすることでしか、「忘れる」ことは避けられないのですが、


人間の記憶力は、結構ポンコツですから、完全に記憶が飛んじゃうこともあります。


特に強いストレス下にある人は、そうなりがち。




でも、大切な人の存在は、その人の魂の救いですから、完全に消えてなくなるということもありません。


ちょっと大変でも、必ず思い出すことはできるのです。




「何のために?」


私がこんなに頑張っているのは、何のために?


誰のため?


目的はなんだった?




こうやって思い出すことはできますが、でも一番良いのは、そもそも忘れないことです。


忘れないようにするには、写真を常に見ることが一番。


海外ドラマを見ていると、オフィスのデスクの脇に、家族の写真を置いていたりしますよね。


私はそれをすごく良いなと思いましたが、自分が社会人になり、オフィスワーカーになって以降、実際そうしている人をほとんど見たことがありません。


せいぜい年に一回の年賀状くらいでしか、ご家族の顔を知る機会はありません。


「あら、この写真、あなたの息子さん?あなたにそっくりね!」という会話を、職場でかわすこともありません。




神聖な職場(戦場)に、家庭を持ち込むなという話かもしれませんが、どっちかというと、戦場に行くなら、胸に家族の写真くらい入れておきたいですね。




ちょっと前置きが長くなっちゃいましたが、本題。




大切な人を大切にするためには、


大切な人に、「自分は大切に思われているんだ」ということを、分かるように伝えてあげることです。


いえ、それがほとんどすべてです。


仕事で家族と常に一緒にいられないなら、行動として、何かしてあげることは難しいかもしれません。


また人生には様々な形で別れがあります。


具体的な行動で、たとえば、いじめに立ち向かう、トラブルを未然に防いであげる、そういうことは、したくてもできないことがあります。


また本人自身で、身に降りかかる火の粉を払った方がいい場合もあります。


大切な人が、あなたの傍にいないときもあります。




大切な人を大切にするというのは、行動ではありません


大切な人を大切に思っているということを、常に伝え続けることです。


つまり、言葉として発することです。


そして、それがリマインダーとしても、最も有効な手段です。


あなたが頑張る理由を忘れないために。


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