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  • 山崎 美穂

大切な人を大切にする

あなたにとって、大切な人は、他の人にとっても、大切な人でしょうか?


アイドルの大ファンだったりすると、あなたが大好きなアイドルは、皆にとってもアイドル…ということがありますが。


大切な存在。


あなたにとって、それはお母さんかもしれません。子どもたちかもしれません。恋人や、配偶者かもしれません。




では、本題。


人がお金が欲しいと思うのは、自分が大切にしている存在をすべて大切にしたいからです。


そういう意味で、大切な相手の数が少ない人は、お金に対して貪欲ではなく、愛すべき対象が多い人ほど、お金を欲します。


意外に、「お金、お金」言っている人ほど、愛をたくさん持っている人だったりします。





ところで、多くの人が忘れがちなことが一つあります。


それは物事には、順番があるということ。





自分には守るべき、愛する人たちがいる。

その人たちを守るために、お金がたくさん必要だ!




私には愛するわが子がいる

この子たちにはたくさん、素敵な思い出を作ってあげたい!




よく、「大切なことは三つあります」などと言います…結婚式のスピーチで言う、「お袋・堪忍袋・巾着袋」など。


3という数字がそれだけおさまりが良いからでしょうけれど、実は、三つは欲張り過ぎで、人間が日常頭に入れられる最大量は2つまでです。



右手と左手に一つずつしか握れない。


人体の構造から来る制限、限界です。




(1)自分には守るべき、愛する人たちがいる。

(2)その人たちを守るために、お金がたくさん必要だ!



(1)私には愛するわが子がいる

(2)この子たちにはたくさん、素敵な思い出を作ってあげたい!




人は、二つまでしか覚えていられないし、意識し続けられない。


だから三つめが出現すると、最初の一つが落ちちゃう。



(1)自分には守るべき、愛する人たちがいる。

(2)その人たちを守るために、お金がたくさん必要だ!

(3)そのためには、仕事で成功しなくては!!



と、(3)が出現した瞬間に、(1)がどっかに飛んじゃう。


完全に飛んでしまうわけではないのですが、意識の中で薄くなってしまう。


三つめが現れた瞬間にそうなるのです。


これは、人間の生理であって、仕方ないこと。




大事なことを忘れずに、繰り返し思い出す、リマインダーがない限り、一番大事な(1)、頑張る動機であったはずの(1)が飛んでしまいます。



ときには、飛んだまま、忘れてしまって…。


それを思い出すのに、無駄な一苦労をすることになります。




覚えておいてください。


大切な人を大切にするためには、頻繁にそのことを思い出さないといけないということを。

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