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  • 山崎 美穂

気付いたときが、一番早い。

「あ、身体伸ばしたいな」と思った瞬間、ちょっと柔軟する


ちょっと筋トレする。


ちょっと屈伸する。


それが一番、最適なタイミングだから、身体の側から脳に指令が行き、「あ」っと気が付く。つまり、気が付いたとき、スッと行うのが一番正しいし、素早い行動なのですが、人間なかなか分かっていても動けません。



鍼灸院に来るのに、本当にどうしようもなくなってから来る人がいます。


気付いたタイミングという意味で、それは良いことなのですが、


一つ注意が必要です。





ほんまの、ほんまの、あかん状態になってから、鍼灸院に来ても、手遅れかもしれないからです。とくに病院嫌いの人にはそれがあります。




病院に行くタイミングは


(1)どこが悪いかまだはっきりしていない段階(検査のため)


と、


(2)手術以外の手段がなくなった段階


この二つです。



どこに痛みの原因があるか、はっきりしていない(1)の段階では、レントゲンやMRIといった画像診断のために、病院には必ず行って欲しいです。(日本では、画像診断という便利なものを、保険で受けられるのですから、病院に行かない理由はないはずです)


病院に行った結果、「まだ手術までは必要じゃない」と言われたときも、もちろん鍼灸院に来て欲しい。(このパターンが一番多いはずです)




しかし、病院に行かず、リラクゼーション、マッサージ、整骨院…と来て、どうしようもなく、「仕方なしで」鍼灸院に来た人は、手術するしかなくなっている人が一定確率でいるのです。


病院への紹介状を書くしかない。鍼灸師としてもできることがなく、辛い残念な気持ちになります。




手術は最後の手段です。

後遺症などのリスクもありますし、お医者さんも手術の決定は慎重です。


だから適切なタイミングで、病院と鍼灸院を利用してほしいです。


安易にリラクゼーションで誤魔化続けないでください。




「おかしいな」と思ったら、まず病院で検査。


「まだ手術の段階ではない」と言われたら、鍼灸院です。


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