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  • 山崎 美穂

美しいあなたのために~顔のコリ~

顔にもコリがあります。


顔のコリにどんな弊害があるのでしょうか?


□顔をゆがめる

□とれにくい皺ができる

□ホウレイ線が濃くなる

□シミ・そばかすができやすくなる

□歯ぎしりの原因になる

□脳にダメージを与える

□成績が下がる・勉強が振るわなくなる

□鼻炎を引き起こす

□免疫力を低下させる

□顔が大きくなる



「顔ぉ?」

治療院に顔のケアを求める人は、だいぶ変わっているのかもしれません。


けれど、これから先の時代は、変わってくるでしょうね。


なぜなら、誰もが長寿になるからです。




顔のコリが、地味に脳に与え続けるダメージは、決して小さくありません。


たとえば私の弟の一人は、慢性の副鼻腔炎…それが結構重かったので、家族は気にしていました。


なぜかというと、鼻炎持ちの子は成績が下がってしまうと聞いたからです。


脳に送る酸素量が減るからです。


実際、風邪なんかで鼻がつまっているとき、人の声が頭の中でこもったような感じで、集中力が下がります。


鼻と耳、頭蓋骨の中で近接しているから。


地味に継続するストレスは、イジメみたいなもの。暴力を振るわれるわけではなくても、ずーーっと続くストレスは、脳にダメージを与えます。それが酸欠であれば、なおさらです。


十分に酸素または栄養を供給されないというのは、脳をイジメているようなものなのです。


若いときはまだ大丈夫です。でも高齢になったとき、蓄積されたダメージが爆発したら?と思いませんか。




顔のコリは、必ずしも、人を鼻炎にするわけではありません。


歯ぎしりする人もいます。


顔がこって、口が十分に開かないからです。




【咬筋】という筋肉があります。


頬にある筋肉ですが、この筋肉が、めちゃめちゃ強い筋肉なのです。


顔の筋肉は、ほとんどが、骨(頭蓋骨)と表皮を繋ぐ、【皮筋】というものです。


しかし皮筋以外の通常の筋肉は、骨と骨、つまり関節を動かすための筋肉です。


咬筋は違います。普通の筋肉と同じく、関節を動かすパワフルな筋肉です。


それだけではありません。


食べるということは生物の本能です。


脳がろくすっぽないような生き物でも、口はあるし、食べるし、また噛みつくことは最も初歩の攻撃・防御手段。


噛む筋肉は、本能に直結しているので、他の筋肉より圧倒的に存在の歴史が長く、そして強靭に進化してきたのです。




弱弱しい皮筋に囲まれた中に、唯一無比の強さを持つ咬筋の存在はアンバランス。他の筋肉を圧倒して、顔をゆがめてしまうという理由が理解していただけたでしょうか?




もちろん、目の周り、耳の周りにある筋肉も、ゆがみます。


例えば一日中イヤホンをつけている人の、耳周辺の筋肉は、めちゃくちゃ凝っています。軽く触れるだけで「痛い!」と言われることがあるくらいです。


目を酷使している人の、額を軽くマッサージしても、「痛い!」と言われることがあります。


目を酷使してる自信がある方は、目が疲れたときに、おでこの皮膚をちょっとつまんでみてください。


目を酷使することが、目の周囲の筋肉に影響を与えるということが分かるはずです。




視覚・聴覚・味覚…重要な感覚器官が、小さな顔の上に密集しています。


五感が受けた刺激が、顔にどれだけ影響しているか、もっと皆さんに気づいて、分かっていただきたいと思います。


顔のケアは美容のためではなく、五感を正常に機能させるために、必要なのです。


ですので、男女関係なく、健康のために、お顔を、五感を、ケアしてください。



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