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  • 山崎 美穂

翼を、授ける

「翼を、さずける」と言えば、


「レッドブル、翼を授ける」というキャッチフレーズを思い出しますよね。


でも、ちょっと古い人は、「翼をください」という歌を思い出すのではないでしょうか。


私、実は大好きなんですね。この歌。


母がしょっちゅう口ずさんでいて、いつの間にか覚えてしまいました。



今、私の願いごとが叶うならば
翼が欲しい
この背中に、鳥のように白い翼
つけてください。

という歌詞と、のびやかな歌声。


鳥になって飛んでいきたい、悲しみのない自由な空へ。

そんな、誰もが感じる心を歌った、素晴らしい歌です。


この歌でしか、表現できない何かがあるので、歌い継がれていく。そんな歌。




歌に水を差しますが、


私たちが、閉塞状態にあるのは、状況のせいではないですよね。




問題は、私たちの「我慢してしまう心」かも。


つまり、悪い状況から逃げちゃ駄目だと言ってるんではなく、その逆。


動物は、嫌な状況があったら、逃げ出すんです。


でも、人間って、頭が良いから?「我慢しちゃう」




不自然の極み。


「我慢」




あなたは、嫌なこと、「いやだ―」って言ってますか?


上司の急な「残業でこの仕事して」に「嫌です」って言ってますか?


言ってませんよね。


なんで言わないんでしょうね?




「嫌です~」


「嫌だから嫌。ばいばい、さよなら」


って、言ってませんよね?




我慢できるのが、大人で、大人なのが良いことなのでしょうね。


でも、嫌なことを、嫌って言うことは、大事じゃないんでしょうか?


嫌なことを嫌だと言うのは、悪いことなんでしょうか?




ねえ、どうです?


嫌なことを嫌って言ったら、いけませんか?


翼があっても、心を檻に囚われていたら、自由には、なれません。

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