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  • 山崎 美穂

運命は手中にあり

『バタフライエフェクト』という映画をご覧になった方はいらっしゃいますか?


インド洋で蝶々が羽をひらひらさせると、カリフォルニアでサイクロンが起こるというような、「かすか」な「入力」が、「超でっかい」「結果」を生み出す意味が、バタフライエフェクトという言葉に凝縮されています。



「インド洋で蝶々が羽をひらひらさせると、カリフォルニアでサイクロン」



私たちは、自分のちょっとした行動の先を予測できません。


良かれと思ってやったことが、悪い結果になったり、怒ってやってしまったことが、思わぬ良い結果に転がったり。



そしていつしか、人生をコントロール不能と「諦観」「あきらめ」の気持ちで見るようになったり。


逆にコントロールしようと必死になったり。


星占いや、生理学だの確率論に基づいた運命予測に頼ったり。



でも、大多数の人は、コントロールできることはコントロールしようと頑張るし、しかし全体的には「なるようになる」と達観する、それしかないと思っていることでしょう。



私も大体それしかないと思うのですが、


問題は、「コントロールできること」と見定める範囲が、人によってかなりマチマチだってことです。



よく知られている二ーバーの祈りを引用します。


神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。 変えるべきものを変える勇気を、 そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。
一日一日を生き、 この時をつねに喜びをもって受け入れ、 困難は平穏への道として受け入れさせてください。
これまでの私の考え方を捨て、 イエス・キリストがされたように、 この罪深い世界をそのままに受け入れさせてください。
あなたのご計画にこの身を委ねれば、あなたが全てを正しくされることを信じています。 そして、この人生が小さくとも幸福なものとなり、天国のあなたのもとで永遠の幸福を得ると知っています。
アーメン


この祈りの最初の


「神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。変えるべきものを変える勇気を、そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい」


この最後の「変えられないものと変えるべきものを区別する賢さ」


この見極めが難しく、本人より、身近にいる人のほうが分かっていたりするのです。


でも、その身近な人が家族だったりすると、素直に言うことを聴けなかったりもします。




運命は、私たちには見通し困難ではありますが、それでもすべては「自分が起点」なのだと、腹をくくること。


他の人のせいにできることでも、敢えてそうはしないというくらいの強さがないと、人生はかえって生きづらい。


今からでも、変えるべきは変える、勇気と賢さを持つこと。


それが2020年をこれまでにない良い年に、レールを切り替える年にしていければいいなと思う次第です。


節分過ぎましたしね。


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