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「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

電話でのお問合せ

電話でのお問い合わせは、お断りいたします。

問い合わせはすべてメール、またはLINEから承ります。

電話を受けるのは朝10時~正午まで。予約のみ受け付けます。


理由は、「あなたが患者で、治療ベッドにいるとき、知らない誰かから電話がかかってくることを、どう思いますか?」です。



正直、私が電話が苦手ということもあります。


電話で話すと緊張するし、言い忘れ、言い間違いがなかったかが気になります。


国家資格をもつ鍼灸師の発言には、それなりの責任もあります。


間違った情報を伝えないように、すべての電話応対を録音するということもできなくはないですが、そうするくらいならいっそ問い合わせはすべてメールまたはLINEにして、文章で記録が残るようにする方が合理的かなと。




鍼灸治療のような外科的な治療は、患者さんと治療家の間に信頼関係がなかったらできません。


どれだけ気を付けて治療をしても、青タンもできるし、後でしんどくなることもザラにある、リスクが前提の治療です。外科手術ですから。




当然、重要事項として説明してありますが、それでも驚き慌てる患者さんから「こんなだったんですけど、どうしたんでしょう?」と連絡が入る…なんてことはアリアリで、


治療後の患者さんの不安は織り込み済みだから、患者さんと専用のLINEで繋がるようにしています。


(外科手術後、患者さんとLINEで繋がってくれるお医者さんは寡聞にして存じ上げません。当院はサービスの手厚さに少なからず自信を持っております)




LINEのメリット


LINEは海外企業なので嫌だ、個人情報が漏洩するのではと、LINEを嫌う方もおられます。もちろんその場合はメールでご対応させていただきます。


当院は、患者さんと予約、キャンセル、日程変更などについて、基本LINEでやりとりしておりますが、それだけでなく、


#良い変化も悪い変化も知らせてください


と術後の病状の変化についても、患者さんからご連絡をいただくようにしています。


当然分からないことや、不安についても質問を承ります。


LINEは、言った言わないにならないよう、文字できっかり記録が残るし、写真も添付できるので、カルテを補う役割もしてくれます。





以前に写真付き(写真があるととても助かります)で、術後、鍼の跡が「赤いぽつぽつ」になって、数日残っていたというご連絡をいただきました。


「治療を重ねるごとに出なくなります」とお返事いたしました。かれこれそれから半年たちますが、すでに赤いぽつぽつは出なくなって、今もその方は定期的にご来院くださっております。



やりとりの記録が残るということは、誤解を生むことを避けられますし、同時に不要な争いを避ける抑止力にもなります。


今後とも、お電話でのご連絡は承ることができませんので、よろしくお願いいたします。




ちなみにですが、午後は電話が鳴っても受話器をとりません。正午以降は、治療に100%集中する時間と決めています。




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