「人生百年時代っていうけど、寝たきりの100歳なら生きてる方が辛い」
まったくその通りです。
私も、そんなこと想像するだけで怖いです。
元の公務員ならいざ知らず、今は何のよるべなき、個人事業者ですから、以前よりよっぽど、人生について、老後について真剣に考えます。
健康な100歳は、
その前年、健康な99歳でした。
そのさらに前年は、健康な98歳。
その10年前は、健康な88歳。
20年前は、健康な78歳
50年前は、健康な48歳。
60年前は、健康な38歳…
100歳で健康な人は、人生という時間軸上の「どこか」の時点で、「なにか」行動を起こした人。
だれにも他ならぬ、それは、あなた自身の物語。
その「あなた」は、一時、一瞬がんばった・・・のではなく、100歳に至るまで、ずっと、努力を続けたはずです。
つまり、「継続する努力」を、「いつか」「どこか」でスタートしました。
その努力は、早起きだったのかもしれませんし、
早食いをやめること、だったのかもしれません。
アレルギーに気づいて、小麦を止めた可能性もあります。
苦手だった運動をはじめたのかもしれません。
そのなにかは、人それぞれ違うと思います。
でも、どこかで「踏ん切り」をつけたのは間違いありません。
マイケル・ジャクソンの Man in the Mirror という曲があります。
鏡に映る男は、あなた自身だ。あなたから始めるんだ。
あなたが行動を起こすんだよ、という歌です。
あなたの人生を、あなたの代わりに生きてくれる人はいないのですから、あなたの願いをかなえられるのは、あなた自身をおいて他にはいません。
さて、今から何を始めましょうか?
早起き?
早食いを止める?
0時前に寝る?
お菓子を食べない?
運動する?
やり方は色々あります。
でも、「やる」と決めることは、あなたにしかできません。
その全部でもいいかもしれません。
100歳の時を思い描いてください。
80歳でもいい。
TVのバラエティ番組に出てくる、デビィ夫人ばりに、20代の女子に交じって、キャッホーと、カヤックを漕げる80代になると、誓ってください。
一人で頑張るんじゃなく、人の力を借りて頑張ってください。
あなたが寝たきりになり、老いに打ちひしがれる姿を、喜ぶ人は誰もいません。
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PROFILE
山崎 美穂 やまさきみほ
鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)
大阪の女性鍼灸師
子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。
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