人に優しすぎる人がいます。その優しさを自分に向けられると、これまでとは違うイイことが起こりはじめます。
質問です!!
自分自身を大切にできると、どんないいことがあるでしょうか?
ちっ
ちっ
ちっ
ちーん!
自分自身を大切にできたら、な、なんと・・・
人に大切にされる!
んです。
自分自身を大切にできると、人に大切にされる!
謙虚な女性は、褒められると
『わたしなんて、そんな・・・』と謙遜し、
美味しいものを勧められると
『お先にどうぞ』と遠慮します。
私はここ数年、美女を観察して来ました。
綺麗な人はたくさんいます。
でも自分でも美人だと思い、美人ぽくふるまう人と、
とても綺麗なのに、なぜか美女扱いされない人がいることを、長年不思議に思ってきました。
そして分かりました。
観察していると、美女は…自分をとても大切にするんです。
自分自身が誰よりも、自分を美女扱いしているのです。
いかにも美女が着そうな服。いかにも美女らしいアクセサリー…という見た目のこともありますが、むしろ着目すべきはその言動です。
たとえば美女は、ヨガ教室に行くと、鏡に近い最前列にいき、一番先生の動きを学べる場所に陣取ります。
当然、ヨガの先生は言います。
「Tさんはいつもお手本通り、正しいポーズが出来ています。皆さんもその姿勢を見習いましょう」
これは一例ですが、万事そんな風なのです。
本人が自分自身を丁重に扱うから、まわりもおのずと丁重になります。それを美女は本能的になのか、わかってやっているようです。
自分で自分を大切にするから、周りの人もおのずと大切にしてくれる。そういうサイクルを、本人が作り出せているのです。
美女と、普通の人との違いは、つきつめれば、そういうことでした。
自分を大切にする方法は、人の数だけあると思います。
大切にする方法はおいおい探すとして、その前に、
自分自身を粗末にするのは止めましょう!
粗末にしていることが、ありませんか?
自分を列の最後に並ばせていませんか?
一番おいしいところを、いの一番にとることを悪いことだと決めつけていませんか?
人がどう思うかばかりを気にしすぎていませんか?
そんな必要、本当にありますか?
● 自分を粗末にすることをやめることから始めましょう。
どんなことでも、慣れていなかったら、最初は練習が必要です。
美味しいものを出されて、「いただきます」(にこっ)と素直に受け取るのも、
「美人ですね」と言われて、「ありがとう」(にこっ)と答えるのも、
これまでしてこなかったことをするときは、どんなことでも練習がいるのです。
だから、自分を大切にする練習を、少しずつはじめてみてください。
たとえば、嫌なことを言われたときに、拒絶する…そんな練習からはじめて見るのも良いかもしれません。
嫌なこと、納得できないことを言われたら・・・
「それはどういう意味ですか?」と聞きかえしましょう。
リピートアフターミー♪
「それはどういう意味ですか?」
言葉に笑顔と圧を乗せてください。
「それはどういう意味ですか?」
理不尽なことを言われたら、必ずこう切り返してください。
そして、それに少し慣れてきたら、
「一番前の列、一番よい場所に私が座ったっていい」
と、考えてみてください。
繰り返しになりますが、自分で、自分を大切にできるようになると、人からも、大切にしてもらえるようになります。
あなたがもし、人に軽く扱われている、つまり、大切にされてないなと感じたなら、自分自身を大切にできていないからかも、しれません。
===最後に===
もちろん、鍼灸師である私がこんなことを書くのは、皆さんに自分の身体を大切にして欲しいからです。
ココロを大切にする方法について書きましたが、
では、自分の身体を大切にする方法は?
異常を見逃さず、日々こまめにケアすること。
その一歩前に、自分の身体の変化を気に掛けることです。
そのためには、からだのプロと契約して、自分の身体を一緒に見守ってもらうようにすると最高です♪
もちろん、全身を扱う鍼灸が一番おすすめなのは、言うまでもありません♪
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PROFILE
山崎 美穂 やまさきみほ
鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)
大阪の女性鍼灸師
子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。
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