「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

予防医療に「気がない」お医者さん。不妊治療はめちゃくちゃお金になるから?

※ちょっと前置きが長いので、サッと結論が欲しい人は最後のほうに飛んでください。


アドラー心理学を日本の多くの人に教えてくれた、岸見一郎著『嫌われる勇気』の続編、『幸せになる勇気』から。


「心理学なんか宗教と変わらねぇ!」(意訳)という青年に対して、哲人はこういう話をする。


・科学

・宗教

・哲学


この三つの、出発点は同じだ、と。


わたしたちはどこからきたのか。わたしたちはどこにいるのか。そしてわたしたちはどう生きればいいのか、と考えることが出発点。


で、科学というのは、「客観的な事実認定にとどまる科学と違って、哲学と宗教では、人間にとっての「真」「善」「美」まで取り扱う」(『幸せになる勇気』29p)


で、宗教と哲学の違いはというと、「最大の相違点は「物語」の有無」だと。


哲人:あるいは、こんなふうに考えてください。真理の探究のため、われわれは暗闇に伸びる長い竿の上を歩いている。常識を疑い、自問と自答をくり返し、どこまで続くかわからない竿の上を、ひたすら歩いている。するとときおり、暗闇の中から内なる声が聞こえてくる。「これ以上先に進んでも何もない。ここが真理だ」と。

予防医療に「気がない」お医者さん。不妊治療はめちゃくちゃお金になるから?
予防医療に「気がない」お医者さん。不妊治療はめちゃくちゃお金になるから?


健康、医療、病というものについても、上記と似たような問答が行われています。



わたしたちはどこからきたのか。わたしたちはどこにいるのか。そしてわたしたちはどう生きればいいのか



どうすれば健康になれるのか。どういう健康状態になれば、わたしたちは安心できるのか。どう努力したら、健康で長生きし続けられるのか。


そして、誰もその真理にたどり着けているかはわからない。

というか、誰も永遠の命を手にしていないように見えることから、たぶん、誰もその域には達していないわけです。


中国の始皇帝も、エジプトのファラオも、真正面からこの問題に取り組んだけど、とうたつできてない。


現在の、遺伝子研究でも、どうもそう簡単じゃなさそう。とうか、無理ぽだし、永遠には生きない方がむしろラッキー…なのかもよ?というところ。




最近は、生物学の研究から、死というシステムはすべての生物に織り込まれているもんじゃないらしいってことがわかってきていて、「死こそ、神から与えられた素晴らしいギフトかもしれない」というところまで来ている。


それに、身体だけ若い、永遠に生き続ける脳みそ老人な人が、たくさんいたら社会は間違いなく停滞するというのは、現在進行形で、今高齢化社会を突き進む、日本人が痛感しているところで。




もうちっと『幸せになる勇気』を引用させてもらいます。


哲人:そこである人は、内なる声に従って歩むことをやめてしまう。竿から飛び降りてしまう。そこに真理があるのか?わたしにはわかりません。あるのかもしれないし、ないのかもしれない。ただ、歩みを止めて竿の途中で飛び降りることを、わたしは「宗教」と呼びます。哲学とは、(竿から飛び降りずに)永遠に歩き続けることなのです。(略)そして、もしも「自分はすべてを知っている」と称する者、知ることや考えることの歩みを止めてしまった者がいるとしたら、その人は神の実在や不在、または信仰の有無にかかわらず、「宗教」に足を踏み入れている。わたしはそう考えます。

※()内は引用者




「確実に」「誰であろうと」健康にさせられる方法を知っている人がいたら、この世に病はありません。(医者って商売がなくなってるかも)


医者や治療家で、「わたしに従いなさい。わたしの言う通りすれば、必ず健康になれる」という人がいたら、その人は治療家というより、教祖願望がある人です。


そして、病で気が弱った人は、そういう教祖的な、自信満々な人についていきたくなる。


科学的な冷静な目というのは、ときに人を耐えられない気持ちにさせるものだから、普段冷静な人であっても、狂信者の熱っぽい目に負けちゃうときがあるんですね。




教祖的になったほうが、治療家という「商売」はまぁ、うまくいきます。


渋い話、その教祖タイプの治療院に、患者さんが行ってしまったこともあります。


もっと自分にコーチングの能力があったらなぁ…そうしたら、患者さんの弱った気持ちを支えられたのかもしれないと、今も苦い後悔が残っています。(まだ勉強する予算がないので、果たしてません)




当院、「体質改善」をPRしている治療院ですが、治す技術がよそと比べて足りないから、そう名乗っているわけではありません。


どんな人のどんな病気でも治せるわけではないから、「病気を発症する前」が大事。異常を感じたら、本当の病気になる前に治療に取りかからせてほしい。と、そういう気持ちで、体質改善を主戦場にしています


たとえば生理痛。


最後はチョコレート嚢腫とか、不妊症ってところにたどり着きます。


生理痛に対しては、お医者さんすら、「生理痛が痛くなる前に痛み止めを飲むのがコツ」なんて言ってしまっています。


生理痛を治させようという発想すらない。考えてみようとすらしていない、お医者さんが体質改善を放棄している。


そして、子宮筋腫だ、卵巣捻転だといった、病気になってから、「手術で治せばいい」と考えておられることはたしかです。


予防医療は、医者の仕事ではないのでしょうか? 予防は治療ではないのでしょうか?


医療保険の点数にならないからでしょうか?


体質改善の指導を「しない」お医者さんが多いのは、


逆に、「不妊治療」はめちゃくちゃお金になる…ってことと、関係あるのではないでしょうか?




お医者さんは、医療従事者のトップなので、もっと社会全体のことまで考えてほしい…と思うのは、望みすぎですかね。


教祖も困るけど、思考停止はもっと悪いんじゃないかと思うのです。


結局、竿から飛び降りているので。





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PROFILE

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


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