「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

病名がつくまで病気じゃない?そんなわけない、大病する人の健康事情。

これはうちの母の話。


秋口、体調がすこぶる悪かった母は、まだ緊急事態宣言のさ中だというのに、大阪に来ておりまして。


目的は、うちの治療を受けること。


大阪に四泊滞在して三日治療を受けるというハードスケジュールで、なんとか立て直してから福岡に戻っていったのですが…のど元過ぎれば熱さを忘れる…


身体のケアが必要なことを、今はすっかり忘れて、福岡でどこの治療院にも通っていないらしいのです。



私が鍼灸師になった動機が、母親や自分のような、働く女性を助けたい…というものだからといって、私も、母も、天使のようなできた人間!けなげな人間!立派な人!というわけではありません。


とくに、私の母の健康に対する取り組みというか、あり方自体、非常に感心できないものでした。



本人の自己認識としては、「私は真面目な人間」「仕事人間」というものでしたが、家族から見れば、「健康への無責任」「家族に対する無責任・無頓着」という、非常に…なんといいますか、


「昭和な」働き人間でした。




無茶苦茶働くけど、超不摂生。


「そんなに体壊すほど働いたら、老後は間違いなく身体はボロボロ。絶対ボケるし、寝たきりも確実。そこまで仕事をしたいなら、老後は職場で介護してもらえ(怒)」


というのが、当時の私の見解でした。


私も仕事で病気になったので、もう当時のようなデカい態度はとれません(しょんぼり)




病名がつくまで、めちゃくちゃな働き方、暮らしぶりを送ったらどうなってしまうのか?うちの母の例を引いて、詳しく書いておきましょう。



現役時代の母は、まずですね…常に胃が悪かったです。「息が毒ガス」…めちゃくちゃ胃が悪いからです。息が毒ガスというのは、うちの弟たちの表現。わが弟ながら、うまいこと言いますわ。


貧血で、比重が足りず献血ができなかったです。


そして、私が中学生くらいの頃、リウマチになりました。私が小学生の時、あるゴッドハンド鍼灸師に予言されていた通りの結果でした。「養生を続けなさい。お灸をすえ続けなさい。じゃないとあなたはおそらくリウマチになる」と言われていたのです。




さらに50代の頃だったと思いますが、数年の間に繰り返し髄膜炎を起こします。髄膜炎の痛みは激痛です。そして高熱も出ます。


その結果、どうなったか。


高次脳機能障害というものを起こしました。


まず見当識障害。


「ここはどこ」というアレです。計算や記憶、日時、場所が認識できなくなります。


人格も大きく変わり、知能も明らかに低下しました。


治療の結果、今は回復して、「普通の人なみ」にちゃんと見えますが、当時は、「ききき…金魚!」と謎の発言を繰り返していました。


高次脳機能障害は怖いですよ…はた目には普通の人のまま、中身だけ別人に変わったようになります。


髄膜炎だけでなく、脳梗塞なんかでも、高次脳機能障害になりますし、溺れるなどして脳が低酸素状態に長くさらされても起こります。


脳の障害、簡単には治りません。




高次脳機能障害なんですけど、私は以前、短い期間ですが、あるNPO法人のお手伝いをしていました。


そのNPOが高次脳機能障碍者のための活動をしていたからです。


この病気は、働き盛りの人が、過労の結果なってしまうことが多いのです。「見た目は普通の人」のまま、障碍者になり、周囲から理解を得られず、社会復帰には、とてつもなく困難が生じます。


高次脳機能障害を知らない人の方が、世間にはまだまだ多いくらいですから。





仕事を一生懸命するから、身体は壊していいというような考え方は、無責任の極みです。


病気になるほど、働いてほしがる家族はいません。


会社は責任なんかとりません。


人生の主人公は自分自身です。




私が鍼灸師としてやりたい仕事は、うちの母のような、仕事人間を甘やかすことではありません


「健康に働き続けたいから、どうしたらいい?」という依頼ならいくらでも受けますが、「自分の健康について無責任でいたいから、頼んでいい?」という依頼はお断りします。


家族を愛しているなら、決して病気になってはいけません。






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PROFILE

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


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