「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

鍼のキープを止めます。

当院では、鍼を「東洋医学の外科部門」と位置付けています。


鍼治療は、外科でやるものに比べれば、簡易なものではありますが、あくまで「手術」と考えます。


鍼は、手術用メスが、針の形をしているもの。


その鍼を、「使い捨て」が主流になったのは、日本のメーカー「セイリン株式会社」のおかげです。


当院でも鍼は、使い捨てが「スタンダード」でした。


しかし、鍼代がかさむことで、患者さんに金銭的にご負担いただくことが大きく、一部にリユースを取り入れておりました。


それを、本日より廃止し、すべて使い捨てに戻します。2021.9.19


鍼のキープを止めます。
鍼のキープを止めます。

■ 経緯


本日おいでになった患者さんのお一人が、火傷をされておりました。


全治一か月とのことで、3週間~4週間たっていました。


今もお薬は塗り続けておられるということで、今回その患部には、鍼を刺してはおりませんが、施術部位に近接した部位です。


今回使用した鍼は、前回使用後、超音波洗浄機にかけています。


その際、超音波洗浄機用のタンパク質を分解しやすくする薬剤を使っています。


泡切れの良いタイプとはなっておりましたが、超音波洗浄機にかけたあと、水道水で流水洗浄し、紫外線滅菌保管庫に保管しました。


保管庫内でしっかり乾かしてから、袋に入れ、名前を書いて保存です。


ここまで問題はなかったと考えていますが、施術後、鍼の後のポツポツした痕がいつもより少し激しかったことで、私自身不安を感じました。


ポツポツの原因として、


火傷の影響

火傷に塗っていた薬の影響


が考えられますが、同時に超音波洗浄機に使っていた薬剤がわずかに残っていた可能性もあります。


現時点では、ポツポツが激しいだけで、患者さん自身は体調不良を訴えておられるわけではありません。




また、超音波洗浄機および、鍼のリユースと、ポツポツの間に何の関係もないという可能性もあります。


季節柄、皮膚と消化器系のトラブルが増えることから、患者さんに「鍼がかなり皮膚に食い込んでいるので、鍼痕が残っています。免疫力が落ちているかもしれません」とお伝えしました。体調不良の懸念はないか、確認するためです。


その後、ひざ裏の鍼痕が赤く丘疹状になったため、事態を重く受け止めました。


現時点では、見た目以上の影響が出ていないことから、丘疹の原因究明までは至らない可能性が高いですが、ほんのわずかでも懸念がある以上、鍼のリユースは中止する決断をしました。


超音波洗浄機は、今後も鍼を容れるパレットというステンレス製の容器の洗浄には用いますが、今後、超音波洗浄機で鍼を洗浄することはありません。


また、11月頃、高圧蒸気滅菌機も導入予定ですが、超音波洗浄機同様、鍼の滅菌には用いないこととします。


今後も、よほど事情の変化がない限り、鍼はすべて、「使い捨て」のみといたします。



少しでも治療費を安価に抑えようと考えての、鍼のキープ契約制度でしたが、このようなことになり、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。



今後は、すべて鍼を使い捨てにもどすことから、料金は、ルート治療12,000円/h 、標準治療やメンテナンスはこれまで通り8,000円(変更なし)で参ります。


ルート治療の方には、再度ご負担をお願いいたしますが、なにとぞご理解のほどお願い申し上げます。





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PROFILE

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


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