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「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

冬の方が夏より代謝が上がるので、ダイエットするなら冬がいい

むかし、短期留学でオーストラリアに行ったことがあったんですが、そこで会ったベトナム人の女の子のスピーチが強烈だったんです。


「ダイエットのために、氷水を飲むとよい」


という内容のスピーチでした。



いやそれ、絶対身体冷えるし。。。胃腸に悪そうだし。。。からだ壊すと思うし。。。


でもまぁ、理論的には間違いではない…



冬の方が夏より代謝が上がるので、ダイエットするなら冬がいい
冬の方が夏より代謝が上がるので、ダイエットするなら冬がいい

理屈の上で正しいというのは、

冬の方が「基礎代謝」が高くなるからです。


基礎代謝というのは、生きているだけで消費するエネルギーのこと。


もし、食事を摂らず、運動もせず、寝て、おとなしくしていたって、私たちは呼吸もしますし、心臓だって働いています。


そういった、ただ生きてるだけで使う分、それが「基礎代謝」です。


汗をかく夏の方が、ずーーっとダイエットできそうなイメージなのですが、実は冬の方が、基礎代謝があがります↑↑


寒さによって、冷えてしまう身体を、一定の温度にキープさせようと身体が頑張るからです。


ダイエットのキモは、


(摂取カロリー)-(基礎代謝)で、


基礎代謝が大きければ大きいほど痩せやすい。




ダイエットを別の言葉で言い換えるなら、「基礎代謝の高い体に、身体をリメイクすること」だといえます。


最近、あるダイエット塾に入ったのですが、私も色々目からうろこでした。




食事で満足感を得ようとしてはいけないんだと、私は色々工夫してたわけですよ。


たとえば、


プチ断食!…朝は何も食べない。できれば昼も食べない!…その方がすい臓を休ませられるし、糖尿病予備軍(父親が糖尿病)の私なんかは、このやり方、合ってると思ったんです。


でも、それで夜、ドカ食いしてたら一緒なんですよね。


すい臓もだけど、胃にも腸にも、ドカ食いはダメージ与えますし。



その延長で、一日一食。

上記と同じですけど、三つ問題があって、

  1. 身体が自衛のために脂肪を作ろうとする

  2. 作った脂肪を消費しようとしない(基礎代謝が落ちる)

  3. 我慢してから食べるだけに、ドカ食いになる



一回の食事で、必要以上にとった食物は「余剰分」といいます。


その余剰分、ある程度は、胃の中に留まることで、少しずつ消費されます。


でも、丸一日以上たっても使われなかったら、中性脂肪に作り替えられるんですね。


だから、ダイエットのためには、一食一食、全部、燃焼させて、余剰分にさせないことが、第一なんです。




一食の量を少なくしようという努力は前々からやってたんですけど、一回の食事でもドカ食いしてしまったら、すべてがパー。




「ダイエットは食事の逆算です」


と、先生。




私の場合、朝から徒歩通勤、ジム、なわとび、院の掃除、と動くことが続きます。


だったら、朝、糖質を摂ったほうがいい。


その代わり、燃焼させきるために、しっかり運動する!と決めることだと。




そして、私の運動量で燃焼させられるカロリーって、何キロカロリーくらい?って考えて、朝食を摂る。


だいたい300キロカロリーから400くらいだというのが、先生の分析。


朝は400キロカロリー分の糖質を含めた食事を摂る。


そして、動きまくる。


仕事も立ち仕事なので、施術の合間に、少量の食べ物、ゆで卵などを、マメに摂ったほうがいい。


そうすることで、昼食のドカ食いを避けられる。


そんな風に「逆算」することだ、と。





基礎代謝は、冬の方があがります。


ダイエットするなら、今この季節からが最適。


あなたも一緒にダイエット、はじめませんか?





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PROFILE

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


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発行者 はりきゅう和-nagomi- やまさき みほ 〒540-0004 大阪市中央区玉造2-16-18

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