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「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

落ちまくった回復力を取り戻す方法「養生」

養生とは特別なものじゃなく、日常。習慣。


たとえば、歯磨きの習慣。歯を磨かず寝るのが、気持ち悪いくらいになってくると、習慣として根付いていると言えます。


私たちの「健康」についての知識は、科学技術の進歩とともに、深まってきました。


でも、まだ私たちの普段の生活レベルまで、その知識が落とし込めているかというと、不十分です。


古い「養生」の、時世にそぐわない知識が、足を引っ張っていると感じます。


※ 私はとくに科学礼賛という訳ではありませんが、実情とズレてきているのに、知識を更新しないのは良くないと思ってます。うつ病の体験から。


生まれてすぐは母親からもらった

免疫力が、私たちの命綱。


でも、いい加減、母胎から切り離されて

20年以上たって、


さすがにその免疫力残ってません。



自前の免疫力・回復力が必要。



どうすれば、そういったものって

育てられるんでしょう?



そのノウハウをまとめたのが、

東洋医学の「養生」



でも、、、、

さすがにちょっと時代が変わりすぎて

内容が現実とマッチしてないところも。


古い「養生」が、とくにズレているのが、

野菜に対する考え方。



もともと中国で生まれた古典は、

日本の土地にあってない面もあったとはいえ、


何より、ここ100年ほどの

科学技術の進歩が、

養生を時代遅れにしてしまいました。




変わって新たに登場したのが、

遺伝子や分子科学!



身体は食べたもので作られる、とはいいますが、

実際、豚を食べたところで、豚になるわけでなし。


どうやって食べ物を栄養に、自分の細胞に

変えていっているのかということが、

科学のおかげで分かるようになりました。


そして、当然、何を食べると

私たちが健康になれるかも、ちゃんと分かっているのです。


何の栄養素が、何グラム必要というところまで。



でも、そんな科学革命が起こって、

何十年も経ってる割に、


毎日、何の栄養素をどれくらい…なんて、

意識して食べてる人はめったにいません。




血液の材料は、鉄とタンパク質。


だけど、いまだに養生の世界では、

「野菜を食べろ」の一辺倒。


あたらしい知識が、ちっとも

私たちの生活レベルまで、かみ砕かれてない。


時代に合わせて、「養生」を

進化させることを、

現代の後継者たちが

怠っているとしか思えません。




養生の構成要素は、基本3つ。


衣食住です。


衣‥服装を季節や環境にあわせて整える。

食…その人にとって必要なものを、必要な量、摂る。

住…環境の側を、自分の体質に合わせて整える。



・・・言ってしまえば、私たちが

健康のためにできることなんて、

そんなに多くないんです。


1日中健康のことなんて

考えてなんかいられません。


「正しい生活習慣」以上の

健康法なんかない。





だから、皆さんには、

古い健康法に、いまさら振り回されて

欲しくないんです。


衣食住、とくに衣と住処に関しては

昔の家屋より、ずっと便利に

快適に進化してきています。


私たちが、不健康になるとすれば、

その原因は「食」以外に考えられないんです。


※ これが一番言いたいこと。




だから、当院では、

現代の「養生法」として、

栄養療法を皆さんにお勧めしています。


知識をリニューアルして、

食で失った健康を、食で取り戻してほしいのです。



毎日の積み重ねがキサマらを弱くする!

漫然と日々を過ごすなっ!

四六時中ボクサーであることを自覚しろ!

自分に足りないモノ、必要なモノを常に考えて行動せよ!!


これは、『はじめの一歩』の鴨川会長の言葉。



お肉と卵、しっかり食べて!

タンパク質と鉄、摂ってくださいね!!!



養生は、正しい知識から!



【大阪市玉造】で肩こりや酷い痛みにお悩みの方にオススメなのが鍼灸院はりきゅう和-nagomi-。他の鍼灸院とは異なりツボを使わない治療を行います。女性鍼灸師ですから、初めて鍼灸院を利用される方でも安心です。



 



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PROFILE

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


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はりきゅう和-nagomi- やまさき みほ 〒540-0004 大阪市中央区玉造2-16-18

メール 89nagomi@gmail.com


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