2023年4月21日3 分

プロテインが摂れなくても。

最終更新: 2023年4月28日

プロテインが摂れないことに、悩んでいませんか？

プロテインが摂れないと、一日に100ｇを超えるタンパク質を摂り続けることなんて、できないと思っていませんか？

そんなことはありません。

週に5日は、お昼ご飯でコンビニにお世話になっていますが、そのお昼ごはんで、私は、毎日、50ｇ以上、タンパク質を摂れています。

プロテインが飲めない方は、もともとタンパク質摂取量が少なかったと思います。少食な体質なのかもしれません。

でもそれならそれで、やりようはあります。

あなたは、少ないタンパク質を効率よく使う名人なのかもしれません。

まず、半分の一日50ｇを確実に摂れるようにしませんか？

もう一つ。一回の食事でたくさん摂るのをあきらめ、複数回に分けてタンパク源を食べるという考えを持つのも一つ。

今はクッキーすら、『タンパク質〇〇ｇ！』というものがあります。

小腹メニューを、「一本満足バー」や「ＢＡＳＥ」のクッキーにするというのも手です。

プロテインが摂れなかったら、小さくコツコツ、刻みで摂っていけばいいんです。

麻雀に例えれば数え役満を狙うってことです。

参考までに、私がランチで何を食べて、50ｇのタンパク質を摂っているかご紹介します。

私がいつも通っているのは、院の近所のローソンですが、他のコンビニにも類似の商品が置かれているはずです。

この辺りから組み合わせて、食べています。

大体予算は1000円強くらい。

昼飯代としては、ちょっと財布に痛いです。

タンパク質のグラム数を計算しながら購入して、それを小分けに一日数回に分けて食べれば、50ｇ以上毎日食べることは無謀ではありません。

朝食や夕食に振り分けても良いと思います。

まず50ｇは超える！

目で見て数字で確認しながら、タンパク質を摂る！

そりゃ健康を取り戻すために、タンパク質、100ｇ摂ってほしいです。

でも、無理してプロテインを摂って、胃腸を傷めれば、逆効果です。

胃腸を強くするために、食べ物からタンパク質を摂りましょう。

そして、少しずつ、摂れる量を増やしましょう。

半年から一年後にソイプロテインが飲めたら、上々。

「急がば回れ」です。

当院の鍼灸と栄養療法（メガビタミン療法）は、きっとあなたにとって、健康づくりの一番の味方になれると思います。

大阪市中央区玉造の鍼灸院、はりきゅう和-nagomi-、土日も鍼療、木金は夜八時まで開けて、皆様の健康づくりのお役に立とうと準備しております。

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【大阪市玉造】で肩こりや酷い痛みにお悩みの方にオススメなのが鍼灸院はりきゅう和-nagomi-。他の鍼灸院とは異なりツボを使わない治療を行います。女性鍼灸師ですから、初めて鍼灸院を利用される方でも安心です。

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山崎美穂やまさきみほ

鍼灸師（国家資格はり師＋きゅう師）

子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。

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