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「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

体調が悪い時ほど、ジャンクフードが食べたくなる理由(心理的な原因)

私たちが買い物をするときって、


感情で買って、…プリン食べたい

理屈で説得 … 今日頑張ったものな


するのだそうです。



二段階、です。






私たちは、自分のことを、そこそこ

理論的、理性的なほうだと思っていますが、


それでも、

意思決定は、


ほぼ

感情


で、決まってしまっている


そこが、わかっていると、


自分の「取り扱い」が上手になります。





体調が悪いとき、


ジャンクフード?(プリンはジャンクではないかもしれませんが)


を食べたくなるとしたら、




そこには、何かの「よい感情」が隠れている…のかもしれません。




この記事は、「人がジャンクフードを食べたくなる」栄養学的というより、心理的な背景について書いています。


栄養学的、医学的な原因は、また別です。





体調が悪いときは、何より気持ちが落ち込みます。


身体以上に、心の落ち込みに、私たちは耐えられません。


というか、身体の苦しさと、


心の苦しさが、私たちの中で


ごっちゃになった瞬間、


それが、ジャンクフードを食べたくなってしまう


心身ともに弱っている「とき」なのです。





体調が悪くなると、私たちは、落ち込んだ自分の心を、最初に救おうとする。


それが、体調の悪いとき、ジャンクフードを食べたくなる理由なのです。





たとえば、学生時代、


友達と、バーガーショップで放課後駄弁った


楽しい思い出




部活の帰りに仲間と食べた、ラーメンのおいしさ!


とか。





私たちが、体調の悪い時、


求めているのは、本当は


ジャンクフードではなく、


あの楽しかった日の思い出


だと考えたら、



自分自身が愛しく感じませんか?



(私は、自分がちょっと好きになりました)






素敵な思い出を消去する必要はありません。


これから先、青春時代を超える


もっと素敵な思い出を


新たに作ればよいのです。





上質で、本当においしいものと


素敵な人との


最高のひと時。





ジャンクフードとの思い出を超える


素敵な思い出を、


健康な食材と共に思い出すには、





ヘルシーなだけじゃない


「美味しいね!」


「うん、美味しいよね!」


誰かと喜びを分かち合う「体感」が必要です。






健康食志向はとても素敵なことです。


でも、健康なだけのお食事では、


「良い思い出」として弱すぎるかもしれません。





良い感情を引き起こす


美味しいごはん、笑顔のお食事の記憶を、


皆様が、毎日更新されますことを


祈っております。








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PROFILE

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


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発行者 はりきゅう和-nagomi- やまさき みほ 〒540-0004 大阪市中央区玉造2-16-18

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