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「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

半月もたたずに、重要事項説明書、また改定。

以下のように、重要事項説明書を改定します。


大きなポイントは、施術のお写真を撮らせていただくということ。
そのお写真を、本人を特定されないように加工して、SNSに使わせていただくことがある、ということを書いた点です。


重要事項説明書20230610
重要事項説明書20230610



1 当院は、「はり師」「きゅう師」の国家資格を有する鍼灸師による鍼灸院です。

2 鍼灸は、東洋医学の外科部門。簡易外科手術です。重要事項説明書は、鍼灸のリスクを最小限にするためにお渡ししています。


3 すべての症状・疾患の背景に「長年にわたり蓄積したコリ」があります。鍼灸とは「原因であるコリを取り除き、血行を改善」する治療法で、コリを取り除くことでさまざまな不調が解消します。

4 検査は病院、治療は鍼灸院。

検査能力は病院の方が高いです。病院の検査結果を教えてください。東洋医学と西洋医学は補い合うほうが、良い治療ができます。


5 誰も知らない鍼灸の話。

・鍼を刺して痛いのは、悪いところです。コリがたまっていると、刺した鍼が抜けにくく、コリが減ってくると鍼がスッと抜けるようになります。また、一番悪いところは「無痛」です。


・治療中にお腹が鳴るのは、副交感神経がONになったサイン。


・施術直後から数日間は打撲痛が残ることがあります(ダウンタイムといいます)


・初めて鍼をする場所は、干からびてカチカチになった畑のようなものです。治療を繰り返すうちに、身体は手入れの行き届いた畑のようにふんわり、柔らかくなり、鍼が苦痛ではなくなります。


6 好転反応。

・好転反応は、施術を始めてまもない時期や、症状が重い方ほど強く出ます。長年にわたる大きなコリを突き崩したときに出やすいです。治療前後にお白湯を飲むことや、治療後30分、お昼寝していただくことで、好転反応を軽減できます。


□ 刺したところの腫れ・痛み・疼き・違和感・ポツポツ・かゆみなど皮膚のトラブル

□ 内出血・青あざ(血液サラサラの薬を服用中の方はお申出ください)

二次痛(最初の症状が改善すると、次の優先部位が訴えかけてくることがあります)

□ めまい・ふらつき・だるさ・ふるえ・発熱・頭痛など、風邪に似た症状。


その他

□ 完全予約制です。前日までにご予約下さい。

□ 感染対策として、時間ちょうどに来院するようにしてください。

10分以上の遅刻は、自動的にキャンセルとさせていただきます。

□ 鍼灸の普及を目的に、施術中に写真を撮らせていただくことがあります。また、撮ったお写真を、人物を特定されないように加工して、SNSに使わせていただくことがあります。


最後に。

鍼灸師が、どれだけ積極的にコリがとれるかは、その日のご本人の体調次第です。施術の前日、当日は、早めに床につくようにしてください。




当院の鍼灸と栄養療法(メガビタミン療法)は、きっとあなたにとって、健康づくりの一番の味方になれると思います。


大阪市中央区玉造の鍼灸院、はりきゅう和-nagomi-、土日も鍼療、木金は夜八時まで開けて、皆様の健康づくりのお役に立とうと準備しております。


ぜひ、ご活用ください。




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【大阪市玉造】で肩こりや酷い痛みにお悩みの方にオススメなのが鍼灸院はりきゅう和-nagomi-。他の鍼灸院とは異なりツボを使わない治療を行います。女性鍼灸師ですから、初めて鍼灸院を利用される方でも安心です。



 

★ ご予約、お問い合わせはこちら ★

栄養療法について、毎日記事を書いています。通知が多すぎるかもしれませんので、調整してください。ご予約や、質問、記事への感想も当院公式LINEにて承らせていただきます。


お目をとめていただき、ありがとうございました。

 

PROFILE

鍼灸師

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


詳しいプロフィールはこちら>

お問い合わせ・ご予約はこちら>


 

はりきゅう和-nagomi- やまさき みほ 〒540-0004 大阪市中央区玉造2-16-18

メール 89nagomi@gmail.com




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