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「そこ!」というコリを狙える 大阪の鍼灸院 

繰り返す腰痛。完治しにくい腰痛。一時的に治っても何度でもぶり返す理由。


腰痛治療は、量。


とにかく「量」の治療。


何の、どういう量かというと、コリの分量。



料というのは・・・・まず、背中から腰、お尻、ふとももまでと、腰痛の範囲が広いことが多いので、純粋に「作業量」として「多い」という意味が一つ。


もう一つ・・・





今まで、一番大変だったのは、脊柱管狭窄症の患者さんで、

とっても、

とっても、

とっても、

とっても、

取っても

取っても、


次回の治療時には、


ビッシリ


コリが雪のように降り積もっていた。





脊柱管狭窄症なので、普通の腰痛とは違う思われるかもしれないけれど、鍼灸師的には同じものだ。


脊柱から、骨盤にかけて、ビッシリ


粘土のような質感の、コリが降り積もっている病気。






あと、ところどころに、石灰化があるので、それを剥ぐと、一気にスッキリ感は出る。


ただ、スッキリ感と完治は全くの別物。


ほとんどの治療院は、そのスッキリ感の段階で、患者を返して、「治療終了」とやっているのだと思う。


特に整体とかだと、身体の中に降り積もっているコリを、確認できないことから、誤診しているんじゃないだろうか。





降り積もる粘土のような、雪のようなコリを、取り除けない限り、本当の意味で、完治とは言えない。



患者さんの多くは、治療で一回治ったのに、繰り返す「慢性腰痛」だと思っていると思うが、慢性腰痛なのではなくて、もともと治ってないのだ。


本当の意味で、それが治るのは、どこからか流れ込んでくる、コリの流出が止まってからだ。




おそらく・・・科学的根拠はない、ただの推理だけど、この流れ込んでくるコリは、「カルシウム」だと思う。


骨から、何らかの理由で染み出しているのだと思う。





骨を硬くするのは、コラーゲンだから、コラーゲン不足が原因かもしれない。


当院では、患者さんには、栄養療法を併用する。そのとき最初に飲んでもらうのは、かならず「鉄」と「プロテイン」だ。


プロテインはカルシウムを入れる容器を作るから、骨の修復には必須だ。ビタミンDや紫外線も必要だろうが、最初はプロテインからはじめる。





治療家的には、「スッキリしたので、満足しました」という患者さんが、一回で治療が終了するのを、止めることはできません。


なんせ、患者さんにも、コリなんか見えませんから。





でも慢性的な腰痛を、根治させたいなら、栄養療法+鍼灸で、本気で1年やってみませんか?


年を取ってから、背骨を骨折せずに済むと思います。




【大阪市玉造】で肩こりや酷い痛みにお悩みの方にオススメなのが鍼灸院はりきゅう和-nagomi-。他の鍼灸院とは異なりツボを使わない治療を行います。女性鍼灸師ですから、初めて鍼灸院を利用される方でも安心です。



 



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お目をとめていただき、ありがとうございました。

 

PROFILE

山崎 美穂 やまさきみほ

鍼灸師(国家資格 はり師+きゅう師)


大阪の女性鍼灸師


子どもの頃、仕事と主婦業で忙しい母親を見て、「忙しくても通い続けられる治療院があったらな」と思ったのが、開院の動機です。


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はりきゅう和-nagomi- やまさき みほ 〒540-0004 大阪市中央区玉造2-16-18

メール 89nagomi@gmail.com


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